反応　～ウイングネット導入して～ - ソウシン秋浜教室の指導日記～石川県かほく市～

土曜日、日曜日受験対策講座として、ベーシックウイング

での学習でした。

この中学用教材は、３つに分かれていて、

１つは、教科書ワーク対応コース

　定期テスト対策用ですね。塾での通常授業で使用予定です。

　内申書などのUpに効果的な学習ですね。

２つめは、単元別学習コース

　弱点克服を主として、季節講習に使用予定です。

　季節講習での弱点単元の克服に効果的な学習ですね。

３つめは、公立高校入試対策コース

　公立高校入試対策として、まさにこの時期から取り組む学習ですね。

土曜日は中３生がきてくれたのでこの教材を実践してもらいました。

さて、学生たちの反応ですが、わかりやすかったと言ってくれ、まずはひと安心しました。

そのときの経過は以下の通りです。

まず、ひととうりコースの説明をして、１のコース以外ならどちらのコースをしてもいいと言っておきました。

とは言いながら、初めて利用するのですから、戸惑い気味、こちらから今日来た目的と、自分の今のレベルを考えてやってみるようにとアドバイスしました。

私としては、こちらからこうしろああしろというのではなく、自分で考え、判断してほしいと思ってのことです。

　最初、数学の公立高校入試対策コースの数学からでしたね。思ったとおり！得意なところの応用問題対策から入りましたね。私としても選択OKでした。

眠気も来なかったようで、順調にペンを走らせていました。

今日は、初日だし数学だけかなと思っていましたが、生徒がそれぞれ違う科目を視聴し出しました。それも、単元別学習コースを！

みてみると苦手科目を視聴しているではないですか。

苦手科目を自主的にしてくれたことで、うれしさと教材への安心感を感じていました。

日曜日は、生徒が来る予定なかったので、塾内で事務仕事と、お知らせ関係の事務仕事していると、姪っ子が塾にひょっこり。数学の質問目的にやってきました。

高校版を試すのにいい機会だと、早速ベーシックウイングに。

わからないところの単元をひととうり視聴させて、その問題解かせるとあっさり解いていました。姪っ子本人もびっくりしている様子。

聞くと笑顔で、わかりやすいと。

この教材、基本から応用まで、また、小中高で対応し、レベル分けできる、そしてわかりやすい。導入初日はいい反応で終えられ手応えは十分ですね。