EQ脳トレの始まり(照れ隠し編)

我が塾でも、中間テスト終了者から順に脳トレ診断テスト始めました。

結果分析はまだまだなんですが徐々に塾生たちに浸透しつつあります。

その中で、高校生たちの関心が高いのは実は予想外でした。

特にゲームに関しては、子供じみていると思うかと心配していましたが、いらぬ心配のようでした。

そのゲームなのですが、実は私、子供たちの前で一度もしてなかったんですね。実は。

谷加先生とは実践していたので、自分でも楽しさはわかってましたし、陰では若干したいいなとは思ってました。

でも、生徒とはしていなかったんですね。くどいですけど・・・・・

理由は、お題のどおりです。というかもう一つ大きな理由(もしかしたら最大かも)があります。

先生としての見栄ですね。

この見栄を張らせた最大の責任者は、教室長の谷加先生です。

先ほど先生とは実践していましたと述べましたが、この実践がいけないのです。

実は先生に一度も勝っていないのです。自分がよく言えば正直、悪く言えばバカなのでしょうが、先生の口すなわち誘導にひっかかり負けているのです。一度でも勝てていれば自身が持てたかも・・・・・(人間が小さいか?)

そういうことで、生徒とはしていなかったんですがね。

でも昨日、初めて高校生と対戦型ゲームを行いました。初戦勝ちました。自信出ましたね。勢いをかって二人目、一度待ったをしてあげ上から目線に(やっぱ人間が小さいか)すると油断したのか逆転負け。誇らしげな生徒、悔しさを抑える先生・・・・

何とも言えない私の心情を表す光景が目に浮かびませんか?

我が塾の脳トレの始まり!

興味、関心から始まり楽しみを覚え、結果知らないうちに、考える力、多角的に見る力、立体的に見る力など多くの脳力を意識せずにつけてもらえたら、こんなにうれしいことはありません。でも、負けたくないな!