夏期講習後半戦!

夏期講習後半に入ってきました。

前半は基礎講座が多くいましたが、後半に入り応用や入試対策講座が増えてきました。

 

1講座多くても4人という少人数制でじっくり教えることを主体にした指導が良かったのか生徒たちも多く参加してもらってにぎやか教室となっていますね。

でも、教室長と私、二人だけで指導しているためか、国語力強化を前面に押し出した成果かわかりませんが、教室長の負担が若干増えてるような気もしてます。(しらないふりをしてますね。・・・・、怖!)

 

当塾の夏期講習は、各自が時間割を見て、自分で弱点と思われる講座を選択して自主的に受けに来るという方式にしています。(詳しくはHPを見てください。)

 

生徒の自主性に任せると、来ないのではと思われる方がおられるかもしれませんが、目的のある子は自主的にしっかり来るもんなんですね。塾では、あまり友達同士での同時入塾がなく、単独での入塾が多いからかもしれませんね。

なぜなら、友達に流されないからだと思います。「友達が行くから来ました。」、裏を返せば、「いなければいかない、いってなければいかない」というまさに自主性のなさにつながっているように私には思えます。

 

間違わないでくださいね。塾に友達同士がいないかというと違いますし、塾選びの選択肢としていけないといってるわけではありませんよ。

 

でも我が塾生は、友達と関係なく、独自に時間割を希望してしてきます。

また、夏休みを境に脳トレを選択してくれる生徒も増えています。

ペーパーの問題、教具を使った問題など先に脳トレ(詳しくはHP参照してください)を行っている生徒を見ていて何が感じるものがあったのでしょうね。自主的に選択してくれるようになってきました。

 

自主的に行動してくれる生徒、また塾運営に理解を示していただいてる保護者に感謝し、同時に夏休み後の生徒の変化楽しみに後半戦頑張っていきたいですね。