夏期講習について思うこと!

夏期講習、塾にとっても学生にとってもに勉強させるあるいは勉強するには一番いい機会ですね。

でも、この夏期講習について最近思うことがあります。

塾にとってもと書きましたが、確かに月謝と他に指導料をいただけるので確かに夏期講習はありがたいものです。

しかし、これも教室長の影響(洗脳かな?)でしょうが、夏期講習(復習)は塾にお金を取ってまですべきなの?て思い始めてます。教室長の塾では夏期講習行ってませんしね。

また、思い出したんですが、私の時代も塾に夏期講習なんてものはなかったような気がします。

誤解しないでほしいんですが、夏休み復習の必要な時期ではあります。というよりすべき時期です。ですが、こう思うようになってきたんですよね。

3年生からの指導した生徒と、1.2年生から指導してきた生徒、夏期講習同じかな? 1.2年生から数学、英語指導してきて3年生になって復習必要ですから夏期講習受けてください。これおかしくない?、と思い始めています。保護者からなぜ、そのとき理解させてくれないの?なんて聞かれたら・・・・。返す言葉がありませんよね。

人間は、忘れていくものですから仕方がないと割り切ることもできるのですが、何が引っ掛かります。

そこで、創心は、古くから入塾した生徒は、その入塾時期に合わせて復習には料金を発生させないようにしようと思っています。

ですので、2年生から入塾し、数学、英語指導なら、3年生になっても2年生の部分の復習部分はいただかないというようにしようと思います。(あくまで復習です。応用、発展は違います。)

夏期講習詳細は、HPに近日中に乗せようと思います。

皆さんはどう思いますか?