なんかうれしく思う!

昨日、羽咋高校吹奏楽部の第52回定期演奏会に行ってきました。

昨年まで娘も所属していたので観客というよりも親目線だったと思いますが、今年は一人の観客として見れたような気がします。

今年の演奏会、昨年より大きく変更されていました。

その中のひとつの隠れテーマがあったそうですが。

それには気づかず残念だったのですが、3部構成の2部には私にとって楽しくもあり、少しだけ昨年までの気持ちで見ていたような、そしてなんかうれしくなれる、そんな時間を過ごせました。

実は、塾の卒業生が主人公になっていたんですね。演劇と歌で構成されたちょっとしたミュージカル(ちょっと大げさかな?)のような構成でした。

それを真剣にしている姿を見ていて、この子の高校生活の充実ぶりや、成長を見させてくれたような気がして、本当にうれしく感謝しました。

この年代の子供たちの一生懸命はある種の感動やすがすがしさを感じさせてくれますね。

今までと違うものを新しく作る。部員、指導する先生たちは大変だったろうとただ漠然と想像できます。きっと私が想像できないくらいのこともあったかもしれません。

ですが、観客である私は、確実に言えますよ。「楽しかったよ。」

そしてやり遂げたことに「すごいね。おめでとう。」

今は、やり終えた感動と経験を今後に生かして次の目標へ。

来年も楽しみにしています。