大学受験(前期日程をおえて)

昨日、娘の大学前期日程の試験が終わりました。娘と妻は現地には前日入りです。

いつもは必ず自分も同行するんですが、こちらも大切な塾生を抱えています。いけるわけがありません。心中は複雑です。

娘の心配は当然ですが、実は妻、自分で電車の乗り継ぎは初めてだったんです。そちらのほうも気が気でなくついたとの連絡があるまで心配しました。

でも、心配する必要はないんですよね。妻もいい年なんですから、しっかり現地の情報をつかんできてくれました。

ですが、娘は・・・・・

がっかりして帰ってきました。出来が悪かったんでしょう。当日は聞けませんでした。

親としては、結果は見てみないとわからないと思っていますが本人の落ち込みようが半端ない感じがしました。妻に様子を確認すると、試験後娘は、「早くこの場から出たい。」と言っていたようです。さらに心配。

今日の朝、初めて娘に昨日のことを確認。「聞くな!」という心の声が聞こえるような不機嫌な顔と返答。そこで会話をやめほかの話に切り替えました。そして決心!もう聞かないと。ところが、学校から帰ると上機嫌。ホッとしました。次の言葉を聞くまでは。

「~ときた。」~に入るのはそう彼氏の名前です。心の中にめらめらと燃えるものを感じました。そして今、この文章をたたくキーに八つ当たりしながら書いています。