不思議な体験

今日は、以前の「仏壇から光が」に続いて第2弾を書こうかなと思います。

別に、怖かった体験ではないのですが、とにかくその時は不思議な感じでしたんで・・・・

時期は6月でした。娘がテスト勉強のため私の塾に自習に来ていた日です。

塾を終えて、その帰り、時間は11時くらい、外は雨が降っていました。

国道を走っていると、道路にはたくさんのカエルの姿。

娘と「道にたくさんのカエルがおるな。」と会話

娘は「田んぼの横を走っているからやろ。」と気にもせず、携帯に夢中でした。

娘との会話のきっかけにと思い話したのですが無残にもその一言で終了しました。

ですがだんだん走るたびにに前方のカエルの数が多いなる一方、内心地震か何か来るのかなと思うような不安な感じになっていったのを覚えています。

その時です。フロントガラスの左上前方に白い布のような長細いものが飛んでいました。とっさに娘に確認したのですが、確認しただけ無駄でした。何せ、携帯に夢中でしたし。この時は、あの白いものは何やったのかなと気にしながら家路につきました。解決したらまたは話をしようと心にきめて。

後日、テレビを見ていて、自分の中で解決。

テレビのそのコーナーのお題は「私は一反木綿をみた」でした。

そうか、おれも一反木綿を見たんのかと納得した瞬間でした。

翌日、得意げに娘にその話をしました。しかし、またも撃沈、相手にされず親子の会話はすぐに終わりました。